「ペルソナ」と言う言葉をご存じですか?
マーケティングにおいて、「ペルソナ」という言葉が重要な役割を占めます。
ペルソナとは分かりやすく説明すると、ユーザー像を細かく設定するという感じですね。
英語では登場人物や人格といった意味があります。「人物像」というイメージが近いかもしれません。
類似のマーケティング用語には「ターゲット・ターゲティング」という言葉もありますが、 「ターゲット」はペルソナよりもざっくりした感じで、 「ペルソナ」は、さらに具体的な人物像になります。
ターゲットとペルソナの違い
ターゲット
東京都に住む30代の女性
ペルソナ
- 年齢30代
- 職業OL
- 都内在住
- 井の頭線で通勤
- 服の好みコンサバ系
- インスタ投稿が好き
- 美容にお金をかけている
- ハイブランドのバッグが好き
- 婚活中
なんとなく人物像が浮かび上がりませんか?
ペルソナをどこまで設定するかは商品にもよりますが、 人物像をリアルに感じられるレベルで設定を行います。
そうすることによって売りたい商品、訴えたい層に響きやすくなるのです。
ペルソナに響かなければどんなに頑張ってsnsやECサイトでアピールをしてもいい結果には結びつきません。
そのぐらいペルソナは重要なのです。
SNSでの集客において最も重要なのはまず最初にペルソナを設定しそこからブレずにアカウントを運営し続ける事なのです。
サポラボではお役様との打ち合わせにおいてペルソナ設定を綿密に行った上でSNS集客を行います。
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